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2007年2月23日 (金)

バギーのタイヤ

 4輪バギーでゴミ拾い通勤を始めて半年。専属?整備士「カラス」さんにご苦労をおかけして、ようやく平尾台通勤車としての実用水準に達した。その間のあれやこれやを。

 使用し始めて、次のような問題が発覚

1)平尾台登り道で止まりそうになる
2)小回りがきかない
3)国道走行でハンドルをとられる
4)バッテリーがすぐあがる

 もともとATVは、日本大手バイクメーカーなどが、中型バイク並のエンジンを積み、山林・農地・原野・砂漠などで使われる、オフロード用として生まれた。米国でのブームが日本にも伝わり、台湾や中国メーカーも参入し、日本の公道(50cc未満のミニカー規格)に合わせたものも出回り始めた。よって鋪装された急なカーブの登り道を、発進停止を繰り返したり、幹線道路を流れに乗って走るようには出来ていない。49ccのパワーでは勾配のあるオフロードでは全く走れないほどかも?

 メーカーに聞いたら、「パワーは49ccなのでそんなものです。」「タイヤを変えたら直進性が不安定にとは聞いたことがありません。」「ベストセッティングで販売しており、いじると良くない。」とかいう。あきらめるわけにも行かないので、カラスさんに色々付けた注文が

A)キャブレターのパワーアップ
B)4輪を鋪装専用小径/幅広タイヤに
C)前輪を鋪装専用の大径/細幅タイヤに
D)後輪をさらに鋪装専用小径/幅広タイヤ、トレッドワイドに

 サン自動車のデザートキャット50(台湾アムストロング製)で、元々オンオフ兼用タイヤを付けていた。前輪はかなり強めの逆キャンバー。ハンドルが超重な上に、コーナリングでブレーキがかかる。登りのヘアーピンではアクセル全開でも止まりそうになる。一方ふもとの幹線道路では、進行方向の鋪装のタワミ(車線中央と左右の3本の畝とその間の2本の谷・・・重量超過大型車の轍)に車体を振られ、車線外に跳び出しそうになる。

 対策Aで高出力用に交換、なんとか登ってこられるように。対策Bで面白いように小回りがきくようになったものの、さらに直進が不安定化。対策Cでコーナリングと直進性が両立。対策Dで登り道でも加速が効くようになった。
またその過程で、サスペンション設定/タイヤ空気圧/ホイールアライメント/タイヤの径・幅・パターンなどを前後さまざま変えてみた。パワステもギヤも介さない操舵、箱に囲まれず4輪の中心着座位置など、設定の変化が操作/動作に及ぼす影響が直に体験できる。むかし自動車教習所で習った「構造」が実感できた。工業高校や専門学校など、自動車系の教材にぴったりかも。

 自動車のようには流通していないので、オプションパーツも整備法も、探すのが大変だったでしょう。アリガトでした。なおアムストロングの名誉のために言っておくと、エンジンやブレーキ、駆動制動、保安装置など他は至極調子が良く、故障も無い。価格と質は満足。

写真(左から)
 オリジナル前輪;19*7-8、オリジナル後輪;18*9.5-8
 舗装路用(前後輪に使用);INNOVA IA-8011 18*8.5-8
 最終形前輪;INNOVA IA-8022 165/70-10、後輪225/45-10

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