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2007年7月30日 (月)

イベント中の突風

 昨日(7月29日)の平尾台高原ピクニックコンサートを、突然の強雨と突風が襲った。19時ちょうど、気象観測器は最大風速25m/s、雨量強度30mm/hを記録している。
 晴天の霹靂のような、突然の降雨と強風に会場は上を下への大騒ぎとなった。強風は18:30-19:30の1時間、降雨は2分間でぴたりと収まった。

 この突然とも言える現象を予測し、18時頃から強風対策を講じて、事故を防ぐ事ができた。もし手を打っていなければ、10張りあまりのテントが強風で吹き飛び、観客に怪我人を出してしまっただろう。その徴候は17:30ころから気圧の急激な上昇に始まった。また全天青空でまだ日が高いのに、気温が下がり始めた。夕方に北西から寒気が入るという情報が入っていたので、「もしや?」と思い、PCの気象画面を見ると、20時ころ北部海上から山口方面には雷雨の予報が出たようだ。
 開演が迫るころ、主催者に降水を伴う強風とテントの撤去の予告を出した。(本気で受け止められなかったようだが・・・・) 18時すぎに一部テントの撤去開始。18時15分ころから最大風速が10m/sを超えはじめる。全てのテント撤去指示。18時半ごろから急に空が真っ暗にかき曇りポツポツきはじめる。観客は残っているテントに逃げ込む。「強風で危険なので、テントから離れて下さい。」とお願いするも聞かれず、強制撤去し終わったのが19時ちょっと前。
Dsc09835 18:50から19:05の間毎秒20m、最大24m/sの強風が吹き、19時ちょうどに瞬間30mm/hの雨が降った。客席からパンフレット・シート・レジ袋がまき上がり、観客は全員ずぶぬれになったが、わずか2分間の瞬間的な雨だったこと、テントは全てたたみ終えていたので事故もなかった。強風の前1時間に3hPa上昇し、気温は5度下降。小さな冷気の塊が下降気流となって日中北九州一帯を覆っていた熱気とぶつかりあって起こった現象のようで、18:55には空中電位が急上昇している。
 コンサートは約20分中断後に再開、終演20時過ぎには澄み切った東空に14夜月、西空に大輪の花火が浮かんだ。

2007年7月 1日 (日)

シャボン玉

 平尾台自然の郷は幼児連れファミリーが多い。いつも風が吹いている平尾台。小さな子供たちをよろこばせたいといろいろ考えて、シャボン玉を飛ばすサービスをしようと思った。
 海外のモデルロケットの大会に行くと、上昇気流を見つけたり、風向きを知るために、写真三脚に載せた小型シャボン玉連続発生器が使われる。日本人は吹き流しが好きだが、点でしか風がわからない。その点シャボン玉は線で風が見えるようになる。
Dsc09220 いろいろ探したが、国内ではシャボン玉製造器、意外と無い。自作するしかないかなと思っていたら、舞台演出用のものを見つけた。100V電源で液内をくぐらせ膜を張ったループを回転させ、ファンが風を吹き付ける、シンプルな構造。消費電力も小さく、ソーラー電源でも十分稼働する。1分で2000コ以上シャボン玉が出来る。
 液は自然にやさしい材料を選び、オリジナルで配合したもの。数カ月寝かせるとよいシャボン玉がいっぱい飛ぶようになる。最初は私がセットしていたが、いまはすすんでひきうけてくれるスタッフができたのは、子供たちの好反応のおかげ。特にいまの梅雨時期は、高湿度の助けか、なかなかこわれにくく遠くまで飛んでゆく。園内にシャボン玉が飛んでいると、シャボン玉玩具が良く売れるとショップスタッフもホクホク顔だ。

遊び場で学ぶ秩序

 広場ゾーンの遊具広場に、トンネルがある。平尾台らしくフム(残丘)やカレンや洞窟やドリーネを模した意匠だ。フムは丘の上のトランポリン、カレンはローラー滑り台、洞窟はトンネル、ドリーネはボードデッキになっている。子供たちに大人気で休日は黒山の人だかりとなる。そういう日に稀にこのトンネルの中で渋滞が起こる。Dsc09270
 トンネルには特に入口/出口の区別はしていないが、同時にてんでにそれぞれの口から我先に入ろうとするからなのだが・・・・。中に詰まると危険?だから、口を閉鎖するべきかという話も浮かぶ。
 しかし子供は公園遊びで社会秩序を学んで行くもの。列を作って順番を待ったり、出てくる人がいたら譲ったりを自分で身に付けて行く。あるいは居合わせた大人が声を掛けたりするだろう。ほとんど水平で直径も大きいので圧迫事故の可能性はない、しばらく様子を見守ることにした。
 そう言えば,九州に来て驚いたのは、列車待ちをする人たちの行動。時間前は何となく列らしき物ができるが、到着した列車のドアが開いた途端、列は崩れ、降りる人に構わず、乗り込もうとドアに殺到する。もっと公園遊びをしてから大人になるべきだったね。

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