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2008年1月 1日 (火)

2008初日の顛末

1月1日 06:300811700
 今、元旦の朝7時前。もう20分で初日の出の時刻。例年になくドキドキしている。年末から天候が荒れ模様で、初日の出の会を中止したからだ。スッキリ見えて、きれいだったらどうしよう? 日の出方向の山はシノノメになってそこだけぽっかり明るい。

12月29日 11:00
 今年は12月の下旬になっても暖かく、雪が降りそうもなかったのだが、お天気予報ではこの年末年始に、急激な冷え込みと平地でも降雪と報道されている。平尾台は今夜から明日の降水が雪となりそうだ。センターも自然の郷も今日12/29から1/3まで休園だが、元旦早朝だけ自然の郷を開き、初日の出の会を予定している。
 しかし、1/2頃までは寒気におおわれ、日の出がみられるか、石窯焼き芋300コ配布しつくせるかピンチ。西高東低の気圧配置では、平尾台の南東の空が晴れることもあり、今のところ実施するつもり。
そして問題は登山道の交通確保。スノウープラウウや融雪剤散布車を準備して、待機する事にしよう。

12月30日 12:00071230
 先ほどまで、小雪はちらつくものの、晴れ間ものぞいていた。12時頃から気温が0℃に下がり、積雪し始めた。登山道も路面積雪、平尾台方面通行はチェーン必携。風が強く体感気温は、マイナス8℃が表示されている。
 小倉南署に、道路と気象状況を連絡。

12月31日 14:00
 予報に反し、あまり冷え込んでいないし、積雪も思ったほどではない。明日、元日早朝に予定している、初日の出見学会をどうするか、悩ましい。中止するなら15時がリミット。現在の気象は気温1℃、最大風速22m/秒、積雪3センチ。時折吹雪いて体感気温は-6℃。
 降雪は無くとも、いま路面が濡れており今夜の冷え込みで、凍結は必定。そこへ雪が降ると少しでもアイスバーンになる恐れあり。よって「強風と路面凍結が予想されるため中止」としよう。
 報道各社にファックスを出し、出勤予定スタッフにメールと電話する。「えっ!中止するんですかぁ。町は朝から晴れてますよ。」 決断を揺るがす返事を背に。

 中止したからとて、のんびりは出来ない。大晦日だが19時に床に入る。天気が気になるのでTVはつけっぱなし。

1月1日 04:30
 自宅の駐車場で、新たな降雪を確認。平尾台に急行。登山口で電光掲示板を見ると、チェーン規制の表示が出ていない。「あれぇ?」
5合目までは路面は黒い。20カーブより上は、真っ白で立往生の車が数台。警察に連絡する。

 台上の5時現在の気象は気温マイナス1℃、最大風速17m/秒、積雪5センチ。時折吹雪いて体感気温は-9℃。何件か電話での一般ゲストの問合せあり、イベント中止と気象状況を伝える。

1月1日 07:050811705
 空全体が急速に明るくなり、日の出の天狗岩の方向の状況がはっきりしてきた。わずかに見えていた空は雲が覆っている。少し風が強まって来た。雷警報器がなりはじめた。降雪の前触れか?

1月1日 07:200811720
 降雪とともに地吹雪になった。視界は10mほど。まもなく日の出の時間だが、これでは厳しい。体感気温マイナス12℃。
 ほっとしたような、残念なような不思議な感慨にとらわれる。まあよしとしよう。

1月1日 07:250811725_2
 日の出時刻ころから、急に強く吹雪いて来た。風上を向いては立っていられない。ここ10年で最悪の元旦の天気だ。約1時間程この状況が継続。積雪は10cm。
 もし日の出イベントを決行していたら、ゲストもスタッフも「いきはよいよい、かえりはこわい」の歌詞のとおり、とおりゃんせになっていたところだ。

1月1日 09:30Dsc04415
 では除雪に出動するとするか!

 11:30 除雪完了。立往生の最後の1台も、融雪剤でUターンさせ、小倉方面に下って行った。気をつけてね。

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