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2008年5月 1日 (木)

マモル君観察記

 山羊のマモル君は、1週間足らずの平尾台生活だった。うち2日は石塔原に繋留生活、3日はドリーネ内(いずれもパーク内)に放牧生活。つかのまだったが面白い習性を見せてくれた。
■高い所好き
 草を食べている以外は、岩の上に登って周囲を見渡している。特に夕方、犬が遠くで吠えるとさっさと高い所へ行く。
■意外と小食
 食べて良い物と悪い物を選び分けているようだ。好きなものは、ススキ・カヤ・イタドリ・スギナなど。クローバやフキなど大きいみずみずしい葉を無視している。また牛のようにずっと食っているわけではなく、休み休み。
■糞・尿のばらまき
 新しい草葉に連れて行ってつなぐと、まず糞をし、尿を飛ばす。しかも尻尾をブイブイ振り、四方にまき散らす。新鮮な草にドレッシングしているのか?
■糞はカラカラ
 ウサギのように乾いたコロコロの糞をする。水分の節約をしているのか、ウシウマのように、ベタベタしていない。また与えても水を飲まない。
■飼われてもケッコウ野生
 放牧訓致した訳でもないのに、すぐ馴染んでいるように見える。また連れ回してもルートを覚えているみたいで、元いた方へ戻ろうとする。ピナクルにスクっと立ち、遠くを睥睨している姿は、まだ緑が少ない平尾台の風景に似合っているカモ。
■野良山羊が環境破壊
 最近では魚釣島の例のように、野に放たれたヤギによる環境破壊の歴史は多い。ヤギは粗野食や乾燥等劣悪な環境でも繁殖してしまう。捨てても生きて行けると思って平尾台にヤギを放置した行為は恐いものがある。

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コメント

ヤギさんの引き取り先が決まって良かったです。
先日行った到津の森公園のヤギは、改修工事の為か、ものすご~く狭いところにギュウギュウひしめき合っていたので、もうこれ以上は引き取れないだろうな~~と思っていました(~o~;)
一番気の毒なのは身勝手な人間に振り回されている動物ですよね。
捨てられたり、たらい回しにされたり、、、。
北海道では、ペットのアライグマが野生化して大繁殖して駆除するしかないとか・・・。悲しいことですね・・・。
平尾台も絶滅危惧種の植物など、貴重な自然がたくさんあるし、安易に動物を捨てたりするのは考え直して欲しいですね。
平尾台なら捨ててもヤギも幸せだろう、なんて、
ほんとに安易に考えてるんだろうな・・・。
なにはともあれ、ヤギさんが新しい住まいで幸せに暮らせますように・・・。

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