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2009年7月29日 (水)

ロン エバンスのこと

 8月なかばの某TV局人気番組「開運なんでも●●団」にある品が出展される。その噂を耳にして、ロンエバンスという人を懐かしく思い出した。私が北九州の平尾台に来ることになる出来事の発端でもある。
 彼は米国の宇宙飛行士で、アポロ17号の月周回司令船のパイロットだった。アポロ17号は有人月面探査の最後のミッション。そのラストミッションで月周回船に乗っていたということは、彼は月面に立っていない。人類が月面に到着した6回の12人の一人になれなかったのだ。もともとはその17号の後にも計画があり、それが続けばきっと月面に立てたはずだった。
 ワシントンにある航空宇宙博物館の案内をしてもらったとき、ケネディー宇宙センターでシャトルの打ち上げ見学のとき、彼を見つけた子供たち(米国では宇宙飛行士は超英雄だからすぐ取り囲まれる)が、口々に「月に立った気分」の質問をするときも絶やさない笑顔が、ちょっと辛そうだった。そして、他の宇宙飛行士にありがちな「近寄り難い尊大さ」を全く感じない優しい人だった。
 彼が亡くなったとき、新聞に大きな記事が出た。私の記憶も薄れたが、「月に行けなかった男が、最後のミッションで月へ行った」というような見出しで、若くしての旅立ちを惜しむ記事だった。それを見て、本当に偉大な人だったのだと感動した。
 さて、驚きの鑑定結果は?005007003

2009年7月22日 (水)

平尾台日食 各コーナー

 7.22日食で、こんなコーナーが人気だった。
1)展望台 てすりのパイプに、共有遮光板固定
2)人工木漏れ日 厚紙にピンホール模様
3)アマチュアカメラマンコーナー
4)日食解説パネル
5)遮光板付き天体望遠鏡
6)ニッショクランチの1品
7)手鏡でスクリーンに投影
8)ライブ影像を大きなモニター表示
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意外だったこと
1)共有物なのに持ち去られ続出
2)一番の人だかり
3)雰囲気満天
4)こどもだかり(自由研究?)
5)専門的
6)一応挑戦?
7)手軽で不思議
8)日食とツーショット

 写真を整理して気が付いた。私のカメラに天を写したコマが1つもない。日食ではなく人の様子ばかり気にしていた現れだ。
 もうひとつ。午前10時に25度(35度)だった気温が11時半に23度(24度)まで低下。カッコ内は日射も含めた体感気温だが、再び体感気温34度に戻ったのは正午過ぎ。何とその下がり幅10度。北風が入ったこともあり、その後も涼しい一日になっている。太陽の影響力はスゴイ。

平尾台で日食が見えた

 昨日(7/21)、突然天気予報が変わった。北部九州は朝から晴れ、ばっちり日食が見えるという。これは大変だ。22日は開園前からゲストがどっと押し寄せる。
 幸い7/21は休園日。午後から平尾台にのぼり、展望台の草刈、共有遮光板の準備のほか、サイン表示をおこなった。しかし、16時ころからどしゃぶりになった。
 今朝(7/22)、4時起きして空を見上げると、雲は薄い。天気予報も昼前から晴れとなっている。5時に平尾台着。参加(遮光板配布)受付所、展望台をセット。オペカレの入場予測を500人から1500人に変更。臨時駐車場の準備も指示。
 7時頃までは静かだったが、8時になってフィールド全体に人々が迫って来る気配がし始めた。開園前、500人がゲートに並んだ。ゴールデンウィークでもたまにしかないことだ。それからは、無我夢中であちこちのコーナーボランティアに段取りを引き継ぎ、調整に飛び回った。ふと我に帰ると既に12時半だった。
 というわけで、パークマン1号は「世紀のひたすらせわしい半日」だった。アメダスを見ると、九州でも観測出来た地域はわずか。北九州でも平尾台は最高の条件だったようだ。

2009年7月20日 (月)

7.22日食、平尾台のお天気

 プレゼント用の遮光板、ピンホールボックス、手鏡とスクリーン、NDフィルター付きのビデオカメラとモニター、ボランティアの手配は出来た。新聞3紙にイベントの紹介記事も載ったし、当日報道2社の取材申し込みも受けた。さあ後はお天気次第。
 予報を見ると、22日は梅雨前線が南にあり、九州は北部の方が雲が薄いようだ。それに22日の午前は西風の模様。平尾台は東風は雨雲が掛かるが、西風なら晴れ間ものぞくという俗説がある。日食観察に期待が持てるぅ?

2009年7月18日 (土)

日食の見方 ピンホール投影

 日食の日にプレゼントとして配る遮光板の予約が500こに達してしまった。でも予約できなかった人手もダイジョウブ。メガネの貸し出しコーナーや望遠鏡コーナー、ピンホールや木漏れ日コーナーなんかも置く予定なので予約登録がなくても、平尾台に来て欲しい。
 ところで「日食の見方」の質問や「日食・見方」でのアクセスが非常に多いので、自作のピンホールスクリーンを掲載する。
例1 ピンホール箱
 使用した段ボール箱は長さ60cmで、1cm弱の太陽が写る。手で持っても良いが写真用三脚に付けてみた。
例2 木漏れ日
 また樹木の梢からくる木漏れ日の形が、食分50%以上になるころから、三日月の重なりあったようになる。これも天然のピンホールだ。
例3 鏡で反射
 もうひとつは、小さな手鏡で太陽を反射し、遠い壁に映して見る。15cmX10cm の鏡で実験した。5m離れた壁だと、そのままでは鏡の形だが、鏡を2cmX2cm四角の穴の開いた黒紙で覆うと、綺麗な丸い太陽が写った。大勢で見るにはこれが良い。Pin11Pin12Pin2Pin3Pin1Pin4Pin5

2009年7月11日 (土)

青龍王720ml、今日から販売

 大理石洞熟成麦焼酎「青龍王」四合瓶を今日から発売した。企画開発の経緯は以前にもかいたので省略するが、下記のページに記事がある。
http://www.kokushikan.ac.jp/tagblocks/ColumnSE/news/List/0000001545.html
 四年前に開始したこの熟成焼酎事業、最初の年は1800ml瓶で、現在4年熟成となる。今回蔵出しした3年熟成と比べてみるのもおもしろい。私はやはり古い方が、豊かな香りとまろやかさでおいしいと思った。
 今日11:00から17:00まで、JR小倉駅近くのコレット地下1階で試飲会をしている。平尾台自然の郷のほか、井筒屋(小倉店・コレット・黒崎店)、無法松酒造などで販売中。2009071112390001

日蝕の見方

7/22の日蝕についてお問合せが多いので、注意事項を記述する。
なお内容は、佐賀県立宇宙科学館のホームページを参考にした。
http://www.saga-ecf.or.jp/t_event/090710.php

●安全に日蝕を見る
 太陽を直接見ないこと。目にとって太陽の光はとても危険。
専用の遮光板や日食メガネを使うこと。目に見えない光、とくに赤外線や紫外線で気づかないうちに目を傷め、最悪の場合、視界の一部を失ったり、失明することもあるので十分気をつけよう。

 使ってはいけないもの(まぶしくなくても使わない!)
×黒い下じき、×サングラス、×黒いススをつけたガラス、×写真撮影用NDフィルター、×感光させたカラーフィルムのネガ
(一部のモノクロのネガは可能な場合もある)

 遮光板や日蝕メガネでも、長い時間見ないこと。さらに、日食メガネなどと望遠鏡、双眼鏡を組み合わせて使わない。

       

●日食の安全な観察方法

○専用の日食メガネを使う。(子供はおとなと一緒に)
→穴や傷などがないか、確認。
→赤外線紫外線カットのものでも1分以上は見続けないで
→赤外線紫外線未カット遮光板は10秒以内

○木もれ日をみる。
→日食のときは、木もれ日のかたちが三日月のように

○太陽の光を小さな鏡で、かべなどに反射してみる。
→鏡の大きさは、5cm×5cmくらい。6mくらい離れたかべにうつす。

○ピンホールを通して、地面にうつす。
→はがきの真ん中に針で穴をあけ、はがきの陰をみる。

2009年7月 9日 (木)

平尾台で日食

 日食の問合せが増えて来た。日食そのものに関する事、観察方法に関する事、イベントに関する事などである。面白い質問を挙げて見よう。

Q 雨天の場合、日食は中止か?
A 平尾台の天候に関係なく、日食はおこる。
  雲の切れ間から見えるかも知れない。
  よって雨天決行である。

Q 集合時間は何時?
A 開園9時、食始まり9:38、食最大10:57、食終わり12:19。
  この間何時来ても良いし、何時帰っても良い。

Q 何をするのか?
A 各自で日食を見る。事前登録者には太陽遮光板配布。
  ピンホールコーナー、望遠鏡コーナーなど設置。

Q 資料の配布や説明があるのか?
A ボランティアガイドによる。

Q 平尾台には行かないが、遮光板が欲しい。
A ごめんなさい。他で手に入れて下さい。

Q 日食メガネの作り方教えて。
A 安全なメガネの自作は難しい。
  ピンホールで何かに投影し、間接的に見て。

 事前登録数は300人になろうとしている。関心の強さの現れだ。R0112346

2009年7月 5日 (日)

日食と平尾台

 日食というと、天の岩屋伝説を思い出す。そういえばはじめて広谷方面を案内してもらったとき、聞いた話を紹介する。Photo
 平尾台カルストの北東端に広谷台がある。広谷台には多くの洞窟があるが、東側の急崖に開口する「青龍窟東洞口」に、天の岩屋伝説があるという。修験道の霊場ともなっているので、大きな注連縄が掛けてある。内部に大きな祭壇があり、壁の色や漂う霧も非常にそれらしい雰囲気を醸している。さて、岩屋の扉を手力男命(タヂカラオノミコト)が岩屋から引きはがし、どこへ投げ飛ばしたかと探したら、広谷を堰き止めるように突き刺さっている。つまり「鬼の唐手(戸)」と呼んでいる貫入岩がそれだ。
 その鬼の唐戸を入れて今回の日食を撮影すると云うのはどうだろう。またその貫入岩の上に立って日食を見るというのもよいかもしれない。

平尾台で日食ランチ

 今月(7月)22日に、平尾台で日食がある。部分日食だが9:38に食が始まり、10:57には最大87%欠け、12:19に終わる。平尾台自然の郷で日食イベントを行なう。予約申し込み者には遮光メガネをプレゼントする。そのほかボランティアによるピンホールコーナーや望遠鏡コーナーを作ろうと思っている。Ecl0901g
 今月に入って参加者を募集したら、平日なのだが、現在150人を超える申し込みが来ている。関心が高いようだ。日本ではトカラ列島で皆既日食が見られるが、そこまで行くには少々時間とお金がかかる。
 部分日食なら九州のどこでも見えるが、せっかくなら空がひろい台地で見たいという人たちに、ほかに何か・・・・と考えた。そうだ!レストランで「日食メニュー』を出そう。ということで料理長が思案中。

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