2014年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2010年4月 | トップページ

2011年1月31日 (月)

平尾台で根雪

 やっと寒波が明けそうだ。昨年の年末からずっと寒く、連日最低気温が氷点下だ。年末の積雪以来、園内や山肌に白いものが消えず、今朝もその上に降り積もった。積雪が一月を越えたので、この平尾台でも根雪を記録したことになる。Dscf9065 Cimg3729
 根雪というと北陸や東北の豪雪地のイメージだが、今冬は降雪は少ないものの、最高気温が5℃に達したのもたったの5日間で、気温が非常に低く雪が消え難いからだ。
 一昨年、昨年と比較的暖かかったこの時期、バレンタインデイに花火大会を企画して、多くの人にご支持(来場)いただいた。しかし今年は記録的寒波が居座っている。「ふゆはなび」危うしか?

2011年1月28日 (金)

平尾台で幻日

 今日、マイナス2℃、無風の朝(1/28 )太陽が3つの日の出があった。写真は8時過ぎに撮ったものだが、逆光になるのでコンデジでは肉眼ほど表現出来ていないのが残念。7:30頃から8:00頃まで続き、非常にきれいだった。一時は中心の太陽の回りに半円の虹が左右の太陽をつなぐような形になった。太陽を背にして見える虹と違ってこの光の輪は太陽に向かって見えた。Imgp0368 Imgp0377
 幻日である。日の出方面の空気中の氷粒が、陽光を屈折して見せる現象らしい。中心の太陽が本物で、左右は幻である。氷が六角板状でかつ無風状態で水平に姿勢を保って粛々と落下する時、光を60度屈折させて起こる現象という。

2011年1月21日 (金)

平尾台で霧氷その3

 その1で、「平尾台ではめったに霧氷を見ない」と書いた。実は「ウソ」である。しょっちゅう発生する箇所があり、しかも多くの人が目にしている。それは、平尾台登山道25カーブから29カーブの路面である。
 秋から春にかけ良く晴れた日、その付近だけアスファルト舗装面が濡れたように黒々としていて、ツルツルピカピカに薄く凍結していることがある。平尾台の急斜面を吹き上げる過冷却の霧(雲)が作った霧氷である。雪のように白くないし、局所的なので車のスタックやスリップ事故につながることもあるので、要注意だ。

 もうひとつ「その1」「その2」を通して正確ではない記述がある。今回作った人工物は、「雨氷」に近いものだと思う。氷点下で人工的に撒いた「霧」もしくは「雨」が樹木に着氷したものだ。噴射ノズルを操作して散水粒径を霧状にするか雨状にするかで、あるいは近付いて散水するか遠ざかってするかで全く違った氷のモニュメントが出来上がる。鍾乳石のツララ石やカーテンなどに似た形も出来たりしてものすごく面白い。ただめちゃめちゃ早起きと強烈な寒さに耐える気力が必要だが・・・・。Dscf9021 P1150707

平尾台で霧氷その2

 1/10(土)以来、平尾台では毎日最低気温が氷点下である。どんな気象条件下であれば、霧氷を作れるのか? また適した道具はどんな物か? を試した。
 最低気温は、16日から、-7.3 -2.8 -0.6 -0.6 -0.7 -2.9℃で日の出前1時間に始め、日の出後1時間後に終了。平均風速は、9.9 6.0 4.9 4.5 5.0 2.2m/s。
 お道具は写真左から、園芸散水ホースとノズル、乾電池式噴霧器、AC100V噴霧器、AC100V高圧洗浄機、エンジン式高圧洗浄機そして、水タンク200リットルと水道散水栓である。Imgp0358

 結果は、気温が-1度以下、風速5m程度、道具は水タンクに一番ため置き、AC100V高圧洗浄機で散水するのが最も簡単だった。
【詳細は以下】
 気温は+1度でも強めの風があると氷結する。散布した水が気化熱を奪うのだろうか。噴霧器ていどの水量がちょうどいい。氷点下であればAC100V高圧洗浄機程度の水量があると能率がよい。ー5度まで下がれば高木などにはエンジン式高圧洗浄機が使える。園芸用散水ホース+ノズルでは水量が多すぎで水滴径も大きすぎてツララは出来ても上向きの小枝に氷が付かない。
 仕上がりは噴霧器を使った場合が最も美しい。ミストが大きいほど、水量が多いほどツララが垂れてくる。

平尾台で霧氷?

 今年(2011)平尾台はとても寒い。1/16は、真冬日で最低気温マイナス7.3度を記録した。来場者もとても少ない。この寒さを逆手に取り何か面白い事をしたいが、積雪は以外と少ない。
 思い付いたのは、霧氷である。雲仙のように平尾台で霧氷を見る事はあまりない。温度/湿度/風/錐の発生/樹木など、多くの条件が調わないと出現しないのだろう。かつて1回だけ「田代の岩屋」という青龍窟の上にあるドリーネ(滝不動or竜不動)で見た事がある。洞窟から立ち上る水蒸気が樹木に凍り付いたもの。ドリーネ底だったからこそ条件が揃ったのだろう。
 思い付いた霧氷は人工物である。氷点下のパーク内で葉を落とした樹木に噴霧器で散水してみたらどうなるだろうか? 強烈に冷え込んだ16日(日)の夕方実験開始。結果は写真のとおり。Imgp0350 Imgp0345 Imgp0354

« 2010年4月 | トップページ